昨夜もちょっと降ったらしく、芝生はしっとりと濡れていました。本日の最高気温26.9℃でしたが、多分これは一瞬で25℃ぐらいで推移したみたいです。屋上に上がると風が爽やか。一昨日までの蒸し暑さとは無縁の涼しさを感じます。最低気温は20.4℃。
秋の雲かな？
サルスベリの4番花は完全におしまい。
9月2日に芝生を刈って以来、雨が多くかったり、暑さが盛り返したりで、伸び放題だったので、やっと今日になって3週間ぶりに芝生を刈りました。
今日は芝刈り機を通したあとで、バリカンでボーダーも刈りました。
明日以降も数日は最高気温25℃前後で推移するようなので、芝生の修復に取り掛かる予定です。
今日はその他にやっとバラの夏剪定を実施。先日仮選定でずいぶん刈り込んだので、今回は軽く剪定しました。
これでやっと秋のバラの目処が立ちました。秋薔薇が咲き始めるのはいつもよりちょっと遅く、10月の最後の週あたりになりそうです。
ヨーハン・ローゼンミュラーのソナタ第9番。17世紀のドイツの作曲家ですが、同性愛の容疑で投獄され、その後脱獄。イタリアに逃れてジョヴァンニ・ローゼンミュラーと名乗ってヴェネツィアのサンマルコ寺院のトロンボーン奏者となり、ビエタ音楽院ではヴィヴァルディの大先輩として合唱団を教えていたらしい。最後には赦されてドイツに戻って、どこかの宮廷に就職したようだ。まあ、数奇な運命と言えばそうなのかな。
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