二枚舌、三枚舌
2021-02-14


森喜朗が辞め、後任の人事で真っ先に名前が挙がったのが川淵三郎だという。この人物、マスコミ的には辣腕とか敏腕、凄腕なんて言われますが、はっきり言えば「独裁者」だ。まあ密室の中で森から禅譲されたみたいな言い方で世論を丸め込もうという作戦だったようだが、そうは問屋が卸さない。他方ガースーという人物は、自分の意に沿わない人物は徹底的に排除する。嫌な奴は切る。その点だけは一貫していて、手段は選ばない。

総理には権限がないはずの学術会議の一部メンバーの任命を拒否したかと思えば、森の辞任を要求する世論が高まると、「公益法人の人事で私には権限がない」と逃げの答弁に終始。これで終わればまあ二枚舌(ダブルスタンダード)だったんだが、川淵が後任の候補に浮上すると、裏から手を回して川淵を追い落とす。こういうの人間としてどうよ? 


今日もいい天気で正午現在最高気温は16.3℃。このまま上がると18℃は越えそうな感じがします。


spring ephemeral(春の妖精)
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スミレの類
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つるバラの新芽
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つるバラはこれ以上切らないので、これが春の芽になります。
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ヴァレンティーナ・リシッツァのピアノで、バッハのパルティータ第2番ハ短調。パルティータの中で唯一ジーグを持たない曲です。最後はカプリッチョで終わります。
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