昨日は雷雨があるってんで、屋上に撒く水はちょこっとにして、オヘソを隠したり準備していたのに、一滴も降らず。年に何回かあるんだけど、こういうのはホントに頭にくる、
さてさて、乙巳の変の後日談。飛鳥時代の後半は目まぐるしく都が変わります。舒明天皇の岡本宮、皇極天皇の飛鳥板蓋宮、(孝徳天皇の難波長柄豊崎宮)、皇極天皇が重祚した斉明天皇の後飛鳥岡本宮、(天智天皇の近江大津宮)、持統天皇の飛鳥浄御原宮、藤原京。カッコ付きの遷都は飛鳥以外の場所へ移ったものですが、歴代の飛鳥ナントカという都の場所、みんな同じところを指していたんですねぇ。天皇が代替わりするたびに呼び名が代わっただけだったんだ。というお話。ビデオの前半は飛鳥寺、飛鳥大仏の話で、36分50秒あたりから歴代の宮殿の話が出てきます。
今日は朝から曇り空で、気温も32℃までしか上がっていません。
真夏の花壇
ポンと桔梗が開きました。
スキップ・センペ指揮のカプリッチョ・ストラヴァガンテの演奏で、ジョルジョ・マイネリオのイギリスのバッロ。16-17世紀のヴェネツィアの音楽を集めた演奏会だったようです。
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