昨日は夕方から映画
「木挽町のあだ討ち」[LINK]を見てきました。午前中には雨が上がって一時暖かな日が差す時間もあったんですが、3時半ごろからまた大雨。結局46ミリ降ったそうです。
原作の小説がものすごくよく出来た話で、山本周五郎賞と直木賞をWで受賞したという完璧な小説。ミステリー(謎解き)の要素をスパイスに加えた時代劇で、芝居小屋という当時の江戸ではアウトローの世界を描いています。
映画では柄本佑と渡辺謙の共演も話題になりました。柄本佑は飄々とした軽みが売り。これに対して渡辺謙は大御所然ととしたところもありながら、どこかすっとぼけた味わいもあるといった役どころ。よく比較される「国宝」に比べると、あちらの場合は、どう見ても渡辺謙は女形には見えないというハンディキャップを最初から背負っていたんですが、「木挽町のあだ討ち」ではまさに水を得た魚の感がありました。あだ討ちを実行する長尾謙杜の初々しい武者ぶりもなかなか良かった。木戸芸者一八を演じた瀬戸康史、殺陣師の滝藤賢一、年増の女形ほたるの高橋和也、無口な道具方正名僕蔵なんかもそれぞれの持ち分を遺憾無く発揮していました。ちょい役だけど長尾謙杜の母親役の沢口靖子も、とんでもない未亡人の色香を振りまいておりました。それから忘れちゃいけないのは敵役の北村一輝。いかにもという悪人面を作る場面で、どうやったら憎々しげに見えるか百面相を披露するんですが、これが面白かったなぁ。
**************
今日はいい天気。気温も昼前に23℃を超えています。
スペクトラの花が増えてきました。
パーゴラの天井のマダム・アルフレッド・キャリエールと赤いパレード。
こちらは赤いパレードとオレンジ色のサハラ。
オレンジの楽園、紫のムーンシャドウ、ピンクのヴィオリーナ。
ヴィオリーナ
昨日の雨で花がうつむいてしまっていますが、ピンクのラ・フランス、赤あるいは黒っぽいパパメイアン。
白いのはホワイト・クリスマス。
�セ
記事を書く
�セコメントをする