セイキロスの墓碑銘
2012-06-11


雨は降りませんでしたが、やはりこの時期らしいじめっとした天気。

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ラ・フランスの2番花。
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パパメイアンも2番花。
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スペクトラの2番花が満開になってきました。
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テイカカズラ、抹香臭い花です。
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パニアグア一族の長兄(?)はグレゴリオだったかな。今から30年数年前に彼を中心としたアトリウム・ムジケーというグループが『古代ギリシャの音楽』というレコードを出しました。ちなみにこのグループ、『臀上の音楽』とか『花よりファンダンゴ』とか、まあ何と申しましょうか、その筋もののレコードを何枚か出しています。

HMVのサイトに載っている当時の批評。

SN比がよく、残響がすごく長く豊かで美しく、しかも直接音は鮮明で力強い。音像の輪郭は自然、定位も自然で、音場は3次元的に深く広い。はるか彼方に雀の声がきこえる。雀の声はアルバムを通して絶えず入っている。
Dレンジは圧倒的に広く、こんなに力感のある、厚みのある音はきいたことがない。ぞっとするほどの生々しさがある。こんな録音は通常の方法では不可能である。筆者の想像では、録音場所は、人里離れた修道院の、天井の高い礼拝堂、時間は早朝、マイクは2本、2トラックデッキ直結、リミッター、ドルビー、ミキシング等いっさいなし、というのを基本にしていると思う。とにかくすばらしい録音である。(オーディオ評論家 長岡鉄男)〜1980年ステレオ誌11月号より抜粋


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