今シーズン最強の寒波
2025-02-23


今シーズン最強とも言われる今回の寒波でしたが、なんと、その最中に北陸に行って参りました。団体旅行に行くのは高校の修学旅行以来。阪急旅行の「北陸・飛騨いいとこどり3日間」というツアー。

往復は飛行機で小松空港へ。空港でバスが待っていてすぐそばの東尋坊へ。

火サスオープニング[LINK]

ここでは柱状節理を堪能。
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この日は白山を望むホテルに宿泊。
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部屋の窓から九頭竜川の河口が見えて、西日にヤコブの梯子がかかっていました。
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夜中に大雪が降ったらしく、起きたら一面の銀世界。これは廃校になった小学校だか中学の建物らしい。この日はなんと朝8時にホテルを出発。いやあ、厳しいですねぇ。
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途中で福井県の恐竜博物館とかいうのに寄ったんですが、有史以前というのか地質時代というのか、そういうのはあまり得意じゃないんで、15分ほどでざっと見てからレストランでコーヒータイム。なにしろ1時間半の見学時間を潰すのに苦労したなぁ。館内は子供連れの家族で賑わっていました。その後、バスは九頭竜川を遡行して、九頭竜ダムを車窓から堪能するということだったんですが、座席が反対側だったので、人の合間からちょこっとみえたかなぁって感じ。

このあたり北陸道、中部縦貫道、それから東海北陸道と高速道路が山の土手腹を貫いて網の目のように張り巡らされています。感じとしては8割方トンネル。長いトンネルをやっと抜けたと思ったら、100メートルも走らないうちにまた次のトンネルへ。

それで白川郷です。バスは橋の手前で降りて、橋をわたって合掌造り家屋が立ち並ぶ地域に入るんですが、前回のツアーではバスを駐車場に止めるまで1時間半待たされたとか。さすがデデちゃんは行いがいいものですから、直前に観光バスが一台出ていってくれて、すんなりと駐車できました。
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「出会い橋」と言うんだそうですが、出会いも何も、足元がすべらないように踏ん張るだけで精一杯。橋の上は踏み固められたたツルツルの氷。ロープの向こう側は凍えそうな川が流れています。
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[旅行]

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